【コンセプト】
おなかやおしりの症状で
お困りの方のための
クリニックです
ご挨拶
この度は、当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2025年1月に、こどもの国駅前で開院いたしました。
私は、これまで15年以上にわたり消化器外科医として大腸肛門病や炎症性腸疾患(IBD)の治療に携わってまいりました。これまでの治療経験を活かし、皆様に質の高い医療を提供できるよう努めております。当院では、内視鏡検査を中心に、食道、胃、大腸、肛門といった消化管全般の健康をサポートいたします。
現在、内視鏡検査の進歩により、食道がん、胃がん、大腸がんを内視鏡によって早期に発見することが可能となり、早期に見つかれば、内視鏡的粘膜切除術(EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)で治療を行うことができます。これにより、開腹手術や抗がん剤治療、放射線治療を回避して、根治に至るケースが大幅に増えています。こうした医療の進歩を、より多くの方にお届けしたいと考えております。
おなかやおしりの症状でお悩みの方は、どうぞ我慢せず、まずはご相談ください。
症状はあるけれど、検査が怖い、恥ずかしいと感じて受診をためらっている方も多くいらっしゃいますが、当院では少しでも安心していただけるよう、苦痛の少ない内視鏡検査やプライバシーに配慮した診療を心がけています。
患者様お一人おひとりが安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ全員で全力サポートいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
当院の特徴
当クリニックでは、高水準な医療を提供することはもちろん、受診される患者様がリラックスして診察や検査を受けられるよう、快適な環境づくりに力をいれております。
医療レベルの維持
当院では最先端の内視鏡検査機器を導入し、消化管疾患、肛門疾患、炎症性腸疾患の専門医(スペシャリスト)が精度の高い診療を行っております。
内視鏡検査においては、高い診断能力を持つ内視鏡専門医および指導医が担当し、質の高い診断を目指します。
安心して受けられる検査
内視鏡検査は痛みや不快感を伴うと感じられる方が多いのは当たり前のことです。当クリニックでは、可能な限り苦痛を軽減するために鎮静剤を使用し、患者様が快適に検査を受けられるよう配慮しています。安全性を重視しながら、過剰な鎮静を避け、患者様に最適な量の鎮静剤を使用し調整いたします。安心して検査を受けていただけるよう、負担の少ない内視鏡検査を提供しております。
安全性の確保
当院では、検査時にスタンダードプレコーション(標準予防策)を徹底しており、患者様の安全を最優先に考えた医療を提供しています。また、院内の医療機器はすべてガイドラインに準拠し、内視鏡検査ごとに機器の消毒・洗浄を徹底して行っております。
患者様の安心と安全を第一に、高水準な医療を提供するクリニックとして、スタッフ一同取り組んでおります。